こんにちは。
本日は、企画紹介の前に、6月26日のブログ「企画紹介第九弾:一般公開企画」に誤りがあったことをお知らせします。
一般公開企画「宇宙船レッド・ドワーフ号 Sleeping Quarters V」の出演者を下記の通り訂正させていただきます。
〈誤〉出演者:豹坂、堀内 賢雄
〈正〉出演者:豹坂、堀内 賢雄(交渉中)
堀内様の出演は現在交渉中であり、現時点では未確定です。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
さて、突然ですが、SF大会の企画の大半は「トーク」です。
作家が、編集者が、そしてファンが、あんなことやこんなことについて語るトーク企画は、SF大会でしか聞けない話や映像がいっぱい。
企画紹介第十弾は、ブログ担当が独断で選ぶ「激熱トークを期待できる企画」をご紹介します。
SF大会らしいマニアックな情熱がほとばしるトークショーをお楽しみください。
■加藤直之 ARTWORKSを語る
出演者:加藤直之
「この男でしか描けないヤマトがある…」
宇宙戦艦ヤマト2199 加藤直之 ARTWORKS(6/30発売)を記念して、加藤直之氏にARTWORKSについての秘めた思いを語ってもらいます。
■リアルペーパークラフトの世界 〜ガンダム建機、イプシロンロケットから仮面ライダーマスクまで
出演者:岩井浩之-(株)マイナビ 出版事業本部コンテンツ開発部 企画編集課 課長
「ガンダム建機」と呼ばれる双腕パワーショベル「アスタコNEO」本から始まったマイナビのペーパークラフトつき書籍シリーズ。
後にウルトラマンの科特隊基地やイプシロンロケット等を商品化してきた、仕掛け人の岩井氏が制作秘話、今後について語る。
■めざせ、星新一賞!
出演者:藤崎慎吾、大森望、牧眞司
星新一賞は「理系的発想力」をうたった公募新人賞です。
このSF大会の企画は星新一賞のオフィシャルなPRではなく、同賞に関わりのある出演者が賞の成りたちや、審査過程で感じたこと、これからの期待などフリートークします。
思わぬ裏話が飛び出すかも。
■ここがスゴいよ、柴野さん!
出演者:横田順彌、小浜徹也、牧眞司、日下三蔵
『柴野拓美SF評論集 理性と自走性――黎明より』(東京創元社)の刊行によって、壮大でしなやかな(かつ頑固な)SF思想が広く知られることになりました。
柴野さんがSFに託したものは?それをどう継承するか?大先輩の胸を借りるつもりでガチで話しあいます。
■東浩紀 × 下永聖高対談!
出演者:東浩紀、下永聖高
『クォンタム・ファミリーズ』『クリュセの魚』とSF作品を送り出すのみならず「ハヤカワSFコンテスト」選考委員を務め、新人の発掘にも携わる東浩紀氏。その氏が、ハヤカワSFコンテスト出身『オニキス』の下永聖高氏と存分に語り合う注目企画です!
2014年06月28日
企画紹介第十弾:なつこんの熱いトーク
posted by なつこんスタッフ at 00:04| お知らせ